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04 : コンピュータとシステム
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023 黒船来襲OS IBM DOS (PC5)
1993年は Windows3.1が米国に遅れること1年ほどで日本で登場している。興味のない人には関係ないが、DOS/Vパソコンが登場し、とにかく Wi…
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022 MS-DOS/Windows (PC4)
この写真は1993年11月7日の東京の引っ越す前の我が家の写真。私の母親と姉(子供3人連れて)が我が家に来たときに撮影したもの。写真に写っているのは…
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021 MS-DOS隆盛時代 (PC3)
自分で言うのも何だが、コンピュータの仕事をしていた関係で、パソコンの知識は詳しかったと思う。システム開発している技術者の中でも詳しいほうだったと思う。…
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020 MS-DOS隆盛時代 (PC2)
前回の続き写真右上のパソコンは、前回の同じ信販会社のプロジェクトで資料作成と工数管理に使っていたEPSON PC386Note。EPSON初の32ビ…
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019 パソコン黎明期 (PC1)
Windowsが主流になる時代を数年だけ遡る。1989年、1990年頃の話だ。私が自宅に初めてPCを購入したのはエプソン製だった。MS-DOSの…
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018 RISCプロセサ (UNIX-workstation 3)
UNIXワークステーションが巷に登場し、騒ぎ出した頃のマシンはRISCプロセサ搭載を指す。RISCプロセサって言うのは、複雑な命令を単純化し、命令を縮小…
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017 COBOL から C言語 4
これまで、当時の大型汎用機のCOBOL言語からC言語に移行する際の感想を記載している。意外と「あれもこれも書くか...」と出てくる。=== …
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016 COBOL から C言語 3
当時の大型汎用機のCOBOL言語からC言語に移行する際の感想を記載している。今やWindowsでも動くCOBOLのフリーコンパイラがある時代であるが、こ…
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015 COBOL から C言語 2
大型汎用機の主要言語はCOBOL/FORTRAN/PL/Iだ。好き嫌いに関わらず当時はこれが常だった。工学系の大学ではプログラミング言語としていまだ…
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014 COBOL から C言語 1
WORKING-STORAGE SECTION.01 KEI pic 9(05).01 I pic 9(03).PROCEDURE DI…
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013 Sun Microsystems (UNIX-workstation 2…
広い意味のワークステーションは、ネットワーク内のコンピュータの構成要素の一つとして呼ばれることも多く、この場合のワークステーションはUNIXワークステーションの…
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012 ワークステーション (UNIX-workstation 1)
大型汎用機の話しをしていると、凄く昔に感じる。しかし、UNIXワークステーションの話しを始めると急に現代のコンピュータに近づいてくる。UNIXワークステ…
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011 ノンストップコンピュータ 4
当時、私が在籍していた会社の制御システム開発グループに2年後輩の西田氏と称す人物がいた。日経コンピュータより(注)画像をクリック! 大解像度写真、文…
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010 ノンストップコンピュータ 3
何故、今現在 動いているコンピュータの心臓部である基盤を差し替えても問題ないのか?理由は簡単、基盤部分が二重化されているからだ。だから、コン…
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009 ノンストップコンピュータ 2
ジュラルミンンケースをマシンルームに持って行く。どうやら何かしら問題があって交換するらしい。好奇心で一緒に後ろについていった。上の写…