03 : コンピュータとシステム

026 Windows3.0 (DOS/V #1)

1990年頃から Windows が一般市場に浸透し、数年後に世界を席巻することになる。

現在50歳~60歳代のパソコンに詳しかった人に懐かしい話が続くはずだ。
30歳代、40歳代の人には、逆に新鮮な内容かもしれない。

Windows3.0

91年 Windows3.0が日本で発売された。

Windows2.Xまでは8086CPUを意識して設計されていたようだが、Windows3.0からは80286と80386CPUに合わせて設計された。
と、簡単に言っても80286と80386は、16bitと32bitの違いがある。既に扱えるメモリ空間も異なり、それを一つのソフトで吸収するのだから簡単な話じゃないだろう。


実は、私は Windows3.0 を自宅で試した記憶がある・・・気がする。

何と曖昧な記憶なんだと思われるかもしれないが、当時の自宅の所有PCは 80386CPUの低スペック。
インストールしたものの動作が重く、快適動作にほど遠く、全く使えなかった。
CONFIG.SYS、AUTOEXEC.BATなどの設定を整えてインストールした記憶がおぼろげなくあるが、使った感覚が全くない。

そのため、どうしても上記のような曖昧な表現になる。
ゲームを購入して、つまらないとすぐに飽きて、その存在さえ忘れるのと同じだ。
やはり当時は 快適に動作するMS-DOS が主流だった。

Windows3.0

当時色々なソフトを経験し、一旦インストールしても直ぐ削除した。
既にMS-DOSのソフトやフリーソフトが氾濫していた時代、Windowsに興味はあってもハードもソフトも性能が付いていけなかった。

Windowsと言う人間の理想だけが先行していた感はあった。

しかし、80486CPUの登場とWindows3.1で、Windowsは大きく大きく変わる。


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