034 興味深いワープロの誕生秘話(2/2)

03 : コンピュータとシステム

前回の続き。

日本初のワープロ


日本語変換スピードに20秒かかった時間を3秒に縮める方法とは何か。
特に革新的な内容ではない。

① 変換候補を選択する場合、次回からそれを最初に表示する 学習機能 の搭載

② 入力している段階で候補を絞り込んでいく 先取り変換機能 の搭載

『 なるほど 』 そうか・・・技術が云々と言うより発想がポイントだ。
勿論、技術に裏付けられていなければいけない。

そんな紆余曲折があって1978年完成 、JW-10は1979年2月に店頭に並ぶ。
そして今に発展する。

昨今は日本語変換は瞬時に変換されて有り難味がないが、一昔前は確かにコンピュータが考える間(マ)があった。
コンピュータも人間臭かったのだ。

日本初ワードプロセッサーの詳細

少し古いですがこちらのサイトの後半にも載っています。

NHKスペシャルで放送されたシリーズ、確か電子立国とか言った番組でジャストシステムの一太郎の挑戦も素晴らしいストーリーだった。もう脱帽。


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