009 ノンストップコンピュータ 2

03 : コンピュータとシステム

顔3 2

ジュラルミンンケースをマシンルームに持って行く。
どうやら何かしら問題があって交換するらしい。

好奇心で一緒に後ろについていった。


上の写真は、適当にネットから私のイメージしているものを持って来ただけ。
決して同じものではないが、大体こんな感じだ。

マシンルームは冷房が効いていて、かなり冷えている。
機械特有の「うなり音」が部屋全体に響いている。

金沢さんがコンピュータの前まで行きケースを床に置く。そしてケースの蓋をあけた。
すると、中から大きな基盤が表れた。

それを取り出して「これから交換しまーす」と言った。
記憶力の悪い私だが、何故か今でも鮮明に覚えている。

勿論、コンピュータは動いている。
動いているコンピュータに心臓部である基盤を丸ごと取り換えるのだ。

これぞノンストップコンピュータなんだ、とその時思ったもんだ。


イメージし易いようにパソコンで考えてみて欲しい。
仕事でパソコンを利用している最中、電源を落とすことなく、作業を中断することもなく、パソコンの心臓部である基板を交換していることと同じなのだ。 (続く)


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