041 リチャード・ティー/ストローキン

08:自分音楽レコード史

スタジオミュージッシャンの集まりスタッフのキーボーディスト、スタッフでのアルバムは8枚、自己アルバムは5枚と少ないが、レコード参加アルバムなら400数近くになるようだ。

リチャード・ティー/ストローキン
リチャード・ティー/ストローキン 1978

リチャード・ティーの演奏奏法は非常に明快で、一聴するだけで彼だと分かる。
とにかくピアノの音が明るい。アップテンポな曲でも、スローなバラードの曲でも彼のピアノの音は澄んでいるため明るい。

一聴すると、ジョーサンプルの演奏より易しそうに思えるが、コピーしようとすると全然真似が出来ない。
アップテンポな曲は、左手でオクターブの同音を親指・小指で交互に奏でるオクターブ奏法が非常に印象的。この左手のオクターブ奏法は一見簡単に思えるが、途中で腕が引きつってしまう程ハードなのだ。

Richard tea Take The
Richard Tee /Strokin’ Take The A TrainのScore 1978

早々、Strokin’ を譜面を買って練習する・・・最初でつまづく。ノリが全く真似出来ない。やはり音楽の基礎がしっかり出来ていないと無理なんだね。

First Love のサビの部分は、良くバンドの練習中に遊びで弾いていた。これも左手のオクターブ奏法が特徴的だった。

尚、上は押入れから取り出した当時のアルバム・ストローキンの Take The “A” Train の楽譜。左手のオクターブ奏法が見て分かる。
1993年7月 49歳の若さで亡くなったのは非常に残念だ。

side 1
01. First Love 4:53
02. Every Day 5:24
03. Strokin’n 5:20

side 2
01. I Wanted It Too 5:02
02. Virginia Sunday 5:30
03. Jesus Children Of America 4:45
04. Take The “A” Train 4:43



Richard tea Take The
Stuffの(Do You) Want Some of This

この譜面は Stuff のアルバムの (Do You) Want Some of This だが、もうオクターブ奏法のオンパレード。手が完全にひきつってしまう。まずは筋力トレーニングからなのだ。(笑)


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