080 棚入れ保管(ラック編)

06:物流システム ピックアップ

流通システム/物流システム徒然記

ずっとバーコードの話が続きましたが、暫く倉庫内の業務を順に説明します。

倉庫業務は在庫管理の基本でもあり、物流に大きな影響を与えます。
当然、我々の生活に非常に密接な関係にあります。

まあ、そんなことを考えながらゆっくり話を進めます。


倉庫内業務


最初は棚入れから触れます。
定義は非常に簡単です。
文字通り入荷した商品を所定の場所に棚入れ保管することです。


入荷と出荷の流れ


上の図は以前 掲載したものですが、倉庫の流れを説明する上で便利な図です。
これを用いながら説明を行います。今回の部分はマル3です。
説明する順番は流れ図の番号順ではありません。これは説明の都合上だとお考え下さい。

棚入れの方法には、人間が手作業で行う原始的なものからITをフル活用する方法がありますが、ITを用いた比較的進んだ方法に焦点をあてます。
国内超最先端の物流倉庫もありますが、超最先端過ぎる倉庫はかえって我々の参考にならないでしょう。
ひとまずITを用いた 比較的進んだ方式 で話を進めます。

棚入れ保管は、ラック(棚)を利用するのが一般的です。
小さなものは まさしく本棚、大きなものはパレットの状態のまま置くパレットラックまでさまざまです。(パレットについては 次回のパレットで触れます)

ラック(棚)の説明は言葉で説明するより、イラストや画像で見れば一目瞭然です。
広い敷地内にこのようにラックが整然と並んでいると考えて下さい。

株式会社ダイフクさん
日本ファイリング株式会社さん
有限会社みやびさん
TCM株式会社さん(2014年現在 ユニキャリア株式会社)

どの企業のサイトも非常に豊富なラックが掲載されています。スケールの大きさを感じ取れるかと思います。貨物が入荷されると、現場はこれらを利用して棚入れ保管するわけです。

(注) これら企業のサイトと私は全く関係ありません。
キーワードサーチしてイメージにマッチしたサイトをご紹介しています。
勝手にリンクを貼ってご紹介していますが、単にイメージとして紹介しているだけです。

さて、棚入れ保管のIT活用はどんな方法で行うのでしょうか?
ちょっと探ってみましょう。


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