097 やはり単純明快が一番

06:物流システム

流通システム/物流システム徒然記

前回の続きです。
まず、前回の質問を読み直して下さい。そして、再びここに戻ってきて下さい。

ピック経路

まず、突き当たりのある場合です。
図で見る限りそうでもないのですが、この棚割りは現実的に使い勝手が悪いです。

スーパーで突き当たりのある陳列棚を想像すれば直ぐに分かります。
引き返す時間が思った以上にネックになります。
そもそも奥が突き当たりのスーパーなんて見た記憶がありません。

よって、このロケーション配置は現実的に良くありません。
棚のスペースが勿体無いと言わず、引き返しに支障の無いくらい棚と棚のスペースをたっぷり広げないと結果的に駄目でしょうね。

そう言えば、以前狭い図書館で突き当りのある配置を見かけた記憶があります。圧迫感があって印象が良くなかったものです。

ピック経路

今度は良く見かける棚の配置です。Uターン禁止の一方通行にすれば実に単純明快! ぐるりと一回りすれば良いだけです。

基本は一筆書きが出来るようにすること。
たとえ移動距離は若干長くなっても作業効率が良いです。

しかし、このイラストにも少し改良の余地がありそうです・・・。
例えば棚と棚の広さを進行方向左右両方からピック出来る程度の広さにします。
スーパーで言えば、お買物をする際 振り向くと直ぐ反対の棚にも手が届く・・・その程度の幅かな。

まだまだ続きます。


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