018 RISCプロセサ (UNIX-workstation 3)

03 : コンピュータとシステム

UNIXワークステーションが巷に登場し、騒ぎ出した頃のマシンはRISCプロセサ搭載を指す。

RISCプロセサって言うのは、複雑な命令を単純化し、命令を縮小し、高速化を図る技術らしいが、詳細は知らない。
その仕組みを知る必要もないから。


日経コンピュータ 1993-6-21より (注)画像をクリック!

1990年代前半頃からRISCプロセッサを搭載したワークステーションが各社メーカーから次々と登場した。

RISCプロセサ別にみると…

SPARC(サンマイクロ、富士通、東芝、富士ゼロックス、松下 等)
MIPS(シリコングラフイックス、NEC、SONY、タンデム、DIC 等)
POWER(IBM、アップル 等)
ALPHA(クレイ 等)

今は亡きメーカーが多数存在する。上記は有名どころを選んで書いたので、姿を消した当時の有名メーカーは沢山ある。
例えばピラミッド、オリベッティなどだ。(懐かしいー)

性能はどんどん向上した。
科学技術計算の仕事をしたことがないので詳しくは知らないが、高速な並列マシンが登場すると大型汎用機は必要なくなった。汎用機で使用するFORTRANが消えるのは時間の問題だった。

性能向上とコストダウンが進み、ローエンドなUNIX機(70~80万円程度)と、ハイエンドなパソコン(100万円程度)とが競合しはじめた。

これ、大昔の話のようだが、たかだか1990年代の話なんだ。

 

話は変わるが、この頃の秋葉原に行くと、日本の凄さを肌で感じることが出来た。
とにかく当時の秋葉原電気街は凄かった。

ズラリ並んだ電気製品、日本製品に敵う海外メーカーなどなかった。

石丸電気のオーディオフロアに行くと、SONYなど今も健在な企業の他に サンスイ、トリオ、アイワ、アカイ、ダイヤトーン、デンオン…などのメーカーがあった。音を聞くことがこんなに楽しいものとは思わなかったもんだ。


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