最近、意外なことを知った。
なんと、日本の音楽市場は世界第2位だとか。
1位はもちろんアメリカは何となく想像ができるが、その次が日本ということだ。
イギリスや中国、ドイツよりも大きな市場だと言うから驚きだ。
世界的には日本は上位とは思っていたが、そこまで大きいとは思っていなかった。

音楽といえば、今やSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスが主流。YouTubeで聴く人は多いよね。CDを買わなくても、PCやスマートフォンさえあれば膨大な数の曲を聴くことができる。
今や年齢層に関係なくこれが普通、昔のように「このアルバムを聴きたいからレコードを買う」、「新曲が出たからCDを買いに行く」なんて感覚はない。
音楽は「所有する」から「必要なときにアクセスする」になった。
ところが日本の場合、ストリーミングが普及している一方で、CDなどの物理メディアもまだかなり強いらしい。
日本人には、好きな音楽は手元に置いておきたいという国民性があるんだろうね。どちらかと言えば、サブスクより買い切りを好む傾向があるからね。

CDやレコードには音楽以外の楽しみもある。
ジャケットのデザインだ。特に私の世代がお世話になったLPレコードはその代表格だ。何たって大きなジャケットでアルバムデザインそのものを楽しめるからね。
ストリーミングなら何千万曲でも聴けるけど、自分が「この曲をを持っている」という感覚はない。以前は当たり前だったことだけど、この所有することが一つの価値になっているのかもしれない。
そして、レコードがまた売れている。
一度はCDに取って代わられ、姿を消したレコードだけど、近年また売上が伸びているらしい。

最初にこの話を聞いたときは、「レコード業界が話題づくりのために“復活”と言っているだけだろ?」と、思っていた。
ところが、ショッピングモール内にあるミュージックショップに行ったら本当に売っていた。
往年のアーティストのLPが並んでいたのだ
復刻版は5,000円を超えるものまであった
もちろん、レコードが音楽の主役に戻ったなんて微塵も思っていない。現在の主役は間違いなくストリーミングだ。

自宅には捨てられないジャズLPが沢山
ただ、若者には逆に「アナログ」が新鮮なんだろう。あのプレーヤーに針を落とす手間暇・・・それが良いんだろう。

自宅付近のタワーレコードにもLPコーナーがある(2026年8月)
考えてみれば、今の若い世代は最初からデジタルだ。
大きなジャケットからLPレコードを取り出して、プレーヤーに載せ、針を落として音が出る。これ自体が新鮮なんだろう。まあ、直ぐ飽きると思うけど(笑)。
便利になり過ぎた時代だからこそ、不便なものが逆に面白い。その感覚は少し分かる。
私も昔買ったレコードをまだ沢山持っている。かなり処分したが、思い込みのあるアルバムは捨てられない。ジャズやロックの名盤が段ボール箱に詰められ、まだ300枚ほど眠っている。

まさにこんな感じだ(イメージ図)
但し、大きな問題がある・・・レコードプレーヤーがない(笑)
捨てることも出来ず、かと言ってプレーヤーを買ってレコードを聴くこともないだろう。
思い出って凄いよね。どうしても捨てられない。ずっと処分に困っている。今度は、眠っているレコードもメルカリに出してみるか。
名盤は飾っているだけでも絵になるんだよね。
※注:自撮りを除く画像は、記事に合わせて生成AIでイメージしたものです。















































