昨日、上原ひろみの内容を書いて、その時、浅田真央選手のこともチラリと触れた。
彼女も尊敬に値する人物だ。
女性が続くが、男性がいない訳ではない。たまたま話の流れの関係だ。
私より少ない年齢の人生しか経験していないのに、私よりよっぽど多くの人生を経験している。
相対的な時間じゃないんだ。時間の密度が異なるんだ。
と、前回書いたように、だからこそ時間を沢山使える若いときこそ集中すべきだ。若ければ方向展開も十分可能だ。
年齢を重ねてからでも遅くはないけど、絶対的な時間量が異なってくる。
それに年齢を重ねれば、何かと制約が多くなり集中出来る時間が確保出来なくなってくる。
今、ようやくそれに気づいてきた。
だからこの数年前から目一杯 作業をしている。まだ要領を得ていないので、無駄な時間も多い。
「あと10年若ければ…」、よく聞くセリフだ。
10代で口にする人はいないが、年齢に関係なく似たようなことを言う人は多い。
まず、時間の密度を変えることに意識すれば、それだけで随分人生が充実してくる気がする。
ソトニコワ選手が日本のテレビで、「真央は特別な存在、憧れの存在」だと言い放つ。
言っておくが、ソトニコワはソチ5輪で金メダルを獲得している選手だ。
その選手が、憧れの選手は浅田真央と公言している。色々な動画でのこの発言は目に出来る。
この言葉が浅田真央選手の素晴らしさを物語っているな。
う~ん、ちょっと社長ブログから大きく脱線しているな…。(笑)
尚、アイキャッチの写真は、4月8日に日本橋高島屋で開催された浅田真央さんの「浅田真央23年の奇跡展」のものだ。
日本橋に仕事に出掛けたついでに立ち寄ったもの。