下の図は数年前に私が作成した「SEをとりまく人たち」だ。
弊社サイトの「採用情報」ページの左サイド「エンジニアの種類」の説明図として使用しているものだ。
弊社ウェブサイト内で一番アクセスが多いのは、日々更新しているこのブログになるが、2番目にアクセスが多いのが、実はこの「エンジニアの種類」のページになるのだ。(注1)
ブログは更新頻度が高いので理解できるとしても、数年間 更新もせずに、今もなお月間1,000アクセス近くを維持続けているのはのはちょっと驚きだ。大した内容ではないんだけどね~。
いかに、多くの人が「SEになりたい」、「SEってどうすればなれるの?」の関心が高いことが分かる。
余談だが、このキーワード群は弊社サイト「エンジニアの種類」のページにどんなワードで訪問してきたかを並べたもの。
黄色のマーカーは、月間30回以上このキーワードで直接訪問してきたもの、青マーカーは20回代、無印は10回以下もの。もっとキーワードは続くのだが割愛している。
どれも「SEはどうすればなれるの?」を知りたがっていることが分かる。
(注1) 情報処理技術者試験の定義は頻繁に変わっています。
ちなみに、現在 当ブログで一番アクセスが多いのは[物流システム]。物流システムをやっちゃおうかなと思うくらいだ。