謹賀新年
この記事は12015年1月1日に自宅書斎で書いています。
前回の記事は、大みそかに書いていたのだ。今年は昨年以上に頑張ります。宜しくお願い致します。
沢山のIT資格があることが分かったと思う。
どの資格を取得したら良いのか迷うなら下に記述する内容をお勧めします。
ちょっと失礼…partⅡ
何と言っても情報処理技術者試験だ。まずは基本情報技術者。次に応用情報技術者とステップアップが理想。これは間違いない。
上位資格である複数のスペシャリスト試験は なかなか取得出来ない。
そんな場合に、オラクルマスターの Bronze、Silver。
言語開発が苦手な人はネットワーク系になるので、シスコシステムズの技術者認定制度 CCNA資格を強く推奨します。
Java認定資格試やLPIC試験もあるが、まずは上記の王道試験に力を注ぐのが一番です。
業務SEであれば財務会計知識も必要な場合が少なくないため、欲を言えば日商簿記2級があれば理想かもしれない。簿記は時間を持って勉強すれば必ず受かるはず。(と思う,,,)
しかし、これだけは言える。資格より実務だ。資格だけ沢山持っていても仕事が出来る訳じゃない。
過去の職務経歴がこの業界で立派に頑張っているものであれば、資格を拘らない企業が圧倒的に多い。
新人君や業界外の転職の場合、その人のスキルを知る手段がない。その場合に資格が判断材料に役立つだけだ。
実務経験者が資格を取得するための勉強は、実務で覚えた知識を体系化できる利点がある。
面接で「Javaの勉強をしています」とか「○△□の勉強しています」と言う人は少なくないが、初心者が独学でマスターするには効率が悪すぎる。情報処理技術者試験の資格取得のための勉強をする方が基礎知識が養われるため圧倒的に効率が良いです。
未経験者は回り道をしている人が多いのが事実。真剣にこの業界で生きていこうと思う人ならスキルがなくても歓迎します。まずは、お問い合わせ下さいませ。