今週月曜日にあった県人会の納涼大会の記事を書かねばならない。
毎月数千人に発行される広報誌である。
私は2~3年程前から広報担当でもあり、ここ1~2年前から大きなイベントの記事を一気に任されるようになった。
この原稿は、今年の新年祝賀会の原稿内容の4ページ分
当社は県人会のウェブの管理運営も行っている。大きなイベントの全行程の写真を撮影し、ウェブに公開している。
必然的に全行程の写真とビデオの撮影も行う。
そのついでに、その写真を利用して原稿を依頼される。
記事文は勿論、写真配置から全て自由にやらせて貰っている。
私に言わせれば、時間さえあれば出来る。
しかし、時間がないときはどうしようもない。寝る時間を割いて対応するしかない。
社長業ってのは、いかに人に上手く仕事を任せることが出来るかがポイントだが、それは任せられる人がいる環境の整った会社の話だ。
大抵の中小企業の社長って言うのは、経理担当でもあり、人事担当でもあり、営業担当でもあり、企画担当でもあり、そして紛れもなく実務担当でもある。
前向きな表現で言うなら、1日が物凄く充実している。
不満や愚痴など言う暇がないのだ。まず、与えられた仕事を100%着実に対応することだけだ。