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164 松岡直也/午後の水平線

松岡直也グループの名盤 見知らぬ街で を超えるアルバム、A FAREWELL TO THE SEASHORE ~ 午後の水平線見知らぬ街で のアルバムから僅か半年後の発売だ。

中森明菜にミ・アモーレの曲を提供し、中森明菜がレコード大賞を受賞するなど、この頃の松岡さんは音楽活動の中で頂点だったかもしれない。

松岡さんをメジャーになる前から知っていた自分にとって、ウイッシング路線から離れ、聴き易い音楽に進んでいくことに若干の寂しさはあった。
特に Free Voyage あたりになると、わたせせいぞう/ハートカクテルの序章曲になっている。

午後の水平
松岡直也/午後の水平線 1983.4

午後の水平線 のシングルトーンのピアノが切ない。
海の波の音から始まる The Last Summer Day は、午後の水平線 の裏メロディーを感じさせる。

ちなみに新入社員の頃、品川の大きなホテルを貸し切って行われた会社の忘年会で演奏した曲でもある。シャカタクの Night Birds 等とともにピアノ中心の曲を数曲やった。

午後の水平
上の写真は当時買った楽譜集、このメロ譜のコードはバンド演奏の参考にした。

Evening Calm、Monologue、The Last Summer Day を聴いていると、松岡直也の原点は全てウイッシング時代であることが分かる。メロディが持つイメージが同一線上にあるのだ。

いずれにせよ、このアルバムは松岡さんの中で一番売れたアルバムであり、お奨めアルバムだ。

1 Sunspot Dance
2 A Farewell To The Seashore
3 Maple Wind
4 Oblivion In The Sand
5 Evening Calm
6 Free Voyage
7 Monologue
8 The Last Summer Day

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