2014年6月12日 幕張メッセにて Interrop Tokyo 2014 に出掛けた。
「未来のテレビはこうなる」、「デジタルサイネージ2020年に向けての挑戦」と銘打った展示会だ。
目的は各種ビジネス提案の情報収集にある。
駅構内やコミュニティホール等で見かける電子公告媒体なのだが、今のデジタルサイネージのソフト制作技術はウェブ技術と融合している。
勿論、映し出される映像は写真だけに限らない。
動画やサウンドが絡むため、場合によっては映像制作会社が有利であることも確かだ。
しかし、ウェブサイトを発展させた広告媒体と考えると、そこにはウェブ技術が大きな比重を占めていることも分かった。
ウェブサイトの制作ノウハウがあれば、かなり面白いことが出来る。
まさに今やっている作業とドンピシャな世界だ。
資料を整理し、電子公告を一つのサービス要素にしたい。
何よりもウェブサイトと連携させられるのが非常に面白い。
ワクワクすることばかりだ。