2019年11月12日 毎年恒例の産業労使秋まつり が 九段下のグランドパレスで行われた。実に35回目になる。
初めて参加する人はこの混雑に驚くことと思うが、参加人数に慣れてしまった。
確かに会場は超満員で会場内に収まらずロビー横にもテーブルを設置するのは毎年のことだが、今年は気持ち参加者が少なかったような気がした。
ここ数年常連だった徳島県の阿波踊りが登場しない。日本IBMアメリカンフットボール部BigBlue専属チアリーダーも参加していない。今年は和太鼓演奏、バルーンの曲芸と吹奏楽が登場だ。
毎年恒例の赤と緑の提灯、お祭り気分を盛り上げるのは非常に良いアイテムだ。
私も会場に入ると、背中に祭りの文字の入った法被を係の人から差し出され、背広の上から着て参加した。場内は寒くない、アルコールが少しだけ入る、人がとにかく多い、スーツの上の法被は思ったより暑い・・・思い切り汗をかいた。
スクリーンがついたのは今回が初めてだと思う。私もこの手のイベント実行メンバーであることがある。なかなか格好が良いので ちょっと考えようっと!
こちらも毎年恒例のおみこしわっしょい! 地元で本物のお神輿をかついだことがある、本物の神輿は500キロ位の重量だったかな。阿波踊りの唄の文句じゃないけど、担げば楽しさが2倍にも3倍にも増幅する。
秋まつりの実行メンバーでもないのだが撮影はクセになってしまった。自然と立ち位置を移動して会場の前や一番後ろに移動して撮ってしまう。
これ全て風船で作ってあるんですよ! 色とりどりの細長い風船を膨らませて作品を作りあげる大道芸を見たことがあるでしょう? ここまでやっちゃうともはや芸術だね。凄いと思いませんか?
プロでなく大手企業の吹奏楽団。大企業はこうしたクラブ活動が出来る。私も社会人1年生の頃、会社で軽音楽部を同期仲間と立ち上げて、数百名集まる会社忘年会で演奏したことがある。20代前半の頃だ。ジャンルはフュージョン系だった。若かったよね。
会場後ろから見るとこんな感じ。いかに人が多いかわかるでしょ?