今回の全写真は緊急事態宣言時に何気なくスマホで撮った風景。コロナ騒動で2020年の3月から5月の失われた3ヶ月だった気がする。十分な時間がありながらこの時間を活用していなかったことに後悔!
こちら4月6日の13:00頃の東京銀座大通りの様子。仕事関係で銀座に出掛けた時に何気なく撮った風景。ちょうど緊急事態宣言が発令される前日だ。ヤマハ楽器あたりから前方に和光ビルが見える銀座大通りだ。緊急事態宣言前日、既に街はガラガラ状態。
今や銀座の名所となった GINZA SIX もこの状態。お昼頃にこれはないよな~。そもそも既に殆どの店舗は営業をしていないからショッピング目当てで銀座に来る意味がないんだけどね。
ちょっと裏路地も撮影。もともと平日の日中帯は人通りは少ないのだけど、普段と違う雰囲気だ。
4月21日の地元のショッピングモール。週末は結構出掛けて買い物をすることが多い。普段なら本屋さんには高い確率で立ち寄るが、食料品売り場と医薬品などの売り場を除いて全店休業。新型コロナウイルスの経済破壊力は凄い、人類にとって目に見えない巨大なウイルスだ。
画像では見えないが、右奥にマックがテイクアウトだけの営業をやっている。が誰もいない。従業員のアルバイト代より売り上げはあるだろうか?それでもやらないよりはましなのかな?
5月11日の最寄り駅のホーム。朝はガラガラ状態。自粛期間中は時差出勤で必要に応じて会社に出た。この自粛期間中に電車では座ったことはないし、吊革につかまったこともない。
お客様常駐スタッフでも在宅勤務者は何名かいるが、テレワークが出来ず都内に通勤しているスタッフはいる。ネットワーク関係の仕事…もっとも進んだ職場環境でもテレワーク導入が難しい作業はやはりある。作業によってまちまちだ。
5月12日 17:00頃の混雑する前に帰宅。ホームは余裕だ。
5月12日 の帰りの電車内・・・これでも、17:00と考えればかなり空いている。一時期はマスクしない人は必ず1名くらいはいたが、5月中旬を過ぎ出した頃からマスクをしない人は皆無となった。
週末に出掛けたファミレス。自分たちを含めて2~3組。これでは商売にならない。直接ダメージを受けている業界の方たちは本当に死活問題だ。
こちらも同様、広い店内に我々以外の客はいなかった。これでは人件費と維持費だけかかってしまい、利益など出るはずがない。もう気の毒としか言いようがない。
我が業界も凍結案件が出るなど前年度に比べれば決して好調とは言えないが、飲食業界・ホテル業界・タクシー業界などど比べれば、まだまだ恵まれている業界だ。
愚痴を言っても始まらない。時代は変わるのか?
仕組みを根本から見直しながら前を向いて進むしかない。