前回、女性の夜職の記事を書いたので、今度は男性の夜職の話をしよう。
コロナが流行する頃だったかな?
我が社に新宿歌舞伎町のホストクラブに働いていた20代中頃の男性の応募があった。堂々と職務経歴書に「歌舞伎町ホストクラブ」を書いての応募だった。

書類は処分しているため、居住地は忘れたけど有名私大卒の若者だった。
「何故当社に?」だが、理由は単純、IT系の仕事をしたいとのこと。
履歴書がびっしり手書きで書かれてあったことが今でも鮮明に覚えている。職務経歴書も小さな字でびっしり手書きで書かれてあったのだ。郵送による使いまわしが出来ない自筆だ。このインパクトは凄かった。面談に到達する最高の方法かもしれないね。
居酒屋経験もあり根性がありそうだったので対面で会ってみることにした。あった感想はホストと言う派手さは全然なかった。どこにでも居る若者だった😅

明るい返答にやはり会話力は高かったし、ホストクラブの話も聞けた。
その後、居酒屋のアルバイトに何故変わったのか?それも確認出来た。
話を聞いていて、チーム内での勤務姿勢、会社カラーに大きな不安が残った。長時間のディスクワークにも疑問が感じ、実務に大きなミスマッチ感だけが残った。

もう2人のことも記述しよう。
2人目はコロナ禍後の数年前の男性応募者。
45歳前後のクリエーター志望、年齢を考ええるとキャリアが少々足りない。謙虚で好感の持てる男性だったこともあり判断に迷った。
何度かのメールの遣り取りをし、「ナイトワークのサイト制作運営会社に行くことにしました」と最終連絡があった。
どうも風俗サイトの運営保守のようだった。とても応募者の性格にフィットしている仕事に思えなかったが、意を決したのだろう。お役に立てなかった自分がとても情けなく思った。

3人目は10年近く前になる。自身が取材した風俗店を漫画ガイド本として出版した風俗ライターの応募者。本人が漫画家ってことじゃなく、漫画は別の人に依頼している。現在もネットで販売されている。風俗ガイド本2冊を持参してきた。こうした経験を企画制作に役立てたいとのことだった。う~ん、いつのまにか応募から企画提案話になっていた。
どれも本当の話。スモールカンパニーでも20年やっていると、こうした話はあるんだ。
【注意】これは過去に記憶に残った人物であり、殆どの方はこうしたタイプではありません。

















































