2017年8月29日 永田町の都道府県会館に出掛けた。
2年に1回程度しか行くことがないので、地下鉄から降りて会館手前に通じる地下通路のポスターを眺めるのが出掛ける楽しみになっている。
全国の都道府県ポスターが一堂に並ぶ、それを眺めると、やはり東京って凄いんだなあと~実感する。
今回も待ち合わせ時間より50分も早く到着して、ポスターのデザインとアピール度の品評会を一人ぶつぶつ行った。(デザインの凄い良い勉強になるのだ)
じっと眺めているだけで日本全体が何となく分かったような気になるのが不思議だ。多くのビジネスマンは忙しそうに通路を通過するが、私だけ一人でゆっくり眺めている.。ヒマ人だと思われそうだが、確かにヒマ人なのだ。(そんなことはない!)
眼を奪われる凝った県のポスターもあれば、直ぐに他のポスターに目が移るポスターもある。
違いはなにか?と問われると、思いを詰め込んだポスターと手軽に仕上げたポスターの違いだ=制作時間が全然違うはずだ。
と言うのも、期間中の単なるイベント告知ポスターに差し替えている都道府県のポスターもあるのだから仕方がない。各都道府県の入魂ポスターを一堂に眺められれば、2時間半はいられるかも・・・。
で、何しに来たの?と言われるかもしれないが、それはまだ秘密。まあ、秘密ってほどの内容でもないけど(笑)。