この写真は2月25日(日)の東京マラソンの会社近くの浅草橋駅前の大通り(江戸通り)の写真。事務所にお昼頃の出かけた時の偶然の光景。
日曜も会社に行っているのかって? 勿論、普段は休んでいますが、平日にどうしても面接に来れない人の対応で出掛けました。
写真と全然関係ないけれど、その写真を流して徒然に記載します。
新規顧客を囲い込むことは、既存顧客を引き留めるよりも数倍以上難しい。
例えばスマホアプリ。実用性のあるアプリは誰のスマホにもダウンロードされている。LINE、Twitter、Instagram など超有名アプリはもとより フリマアプリ、ニュースアプリ、ビジネスアプリ、そしてゲームアプリ。
ユーザーはダウンロードしたアプリを使い始めて1分もしないで「便利 or 面白い」と思わなければ、二度と使おうとしない。行く末はアプリの削除の選択肢だけしか残らない。
逆に「便利かも or 面白いかも」と思って貰えれば、暫く使ってくれる可能性が非常に高い。
更に、期待を裏切らないアプリだと認められれば長期的なユーザーになってくれる。世間で評価が高いアプリは大抵「便利 or 面白い」のどちらかであるから多くの人のスマホにインストールされている。
アプリ開発会社は「便利 or 面白い」を持続させるため常に機能改善を行わなければいけない。ユーザーは気まぐれだからだ。特にゲームの場合、飽きられてしまうと削除される道をたどる。実に大変だ。
しかし、そのアプリが評価されれば、最初は全くビジネスに関係ないアプリであっても一躍ビジネスに結びつく可能性が高い。
このスマホによるアプリは、考えられないような便利なツールが多数登場している。思わず感心してしまうほどの出来栄えだ。しかし、世代交代も非常に激しい。2年~3年と使われるアプリは数えるくらいしか存在しない。
今や全ての業界はインターネットありきで進んでいる。今この業界に参画すれば、刺激的な日々を過ごす事が出来る。
顧客を惹きつけるアプリ、飽きを感じさせないアプリ。それはウェブサイトやホームページでも同様。
弊社では未経験の応募者君であってもやる気さえあれば、1年後は重要な仲間の一人となる。
1年後に振り返って、比較にならないスキルを身についた自分を間違いなく実感できるはず。それには努力して貰うしかない。
頑張れ未来のクリエーター、エンジニア!