あえて写真をぼかしていることにご容赦下さい。企業を特定されないためのささやかな配慮とお考え下さい。
昨今のウェブサイト制作は、殆どスマホやタブレットを考慮したレスポンシブ対応制作が必須になっている。
営業マンがPC持って営業に出掛けるのは結構邪魔、さりとてスマホではお客様に提案するには画面が小さすぎる・・・ってな訳で、タブレットの需要は少なくない。
上の写真は弊社が一番最初に対応した某中堅企業の会社案内版/電子カタログ。会社の説明に取り扱い商品が動的に表示できることが最大の特徴。制作後に営業ツールをプラスして、営業マンにiPad 200台を導入されたとか…。
冠婚葬祭など、お客様と対面でその場で申し込みまで誘導するシステムに重宝される。
携帯電話会社の取り扱い店舗で携帯電話を契約をする場合、殆どタブレット画面で誘導されて契約が完了される。契約のサインまでタブレットでした経験はあるかと思う。基本的にウェブ制作が出来るようになると、こうしたタブレット開発も出来るようになる。基本は同じだからね。
上記写真は弊社と関係のない企業のカタログや商品説明だが、消費者として店舗に出掛けた場合、こうしたタブレットを活用している商品説明する店員さんに遭遇することはあるはずだ。
タブレットの営業支援ツールは脇役なため その存在を強調されることはないが、既に小売店舗で想像以上に多くの場所に導入されている。今後ますますお目にかかることが多くなると思う。
このシステムを開発することは、かなり難しい印象があるかもしれないが、ウェブ制作の基礎を理解してシステムを学べば、さほど難しいものではない。自分で自由に制作開発出来るようになるととても楽しい仕事になる。基本的にこの手のシステムは開発可能です。