下は、10月15日(水)、システム開発会社が集まるIT団体交流会の居酒屋での懇親会の様子。IT会社の経営者クラス、役員・部長職以上の参加者が多い。
会社を興して8年が経過しているが、当時は会社を興したもののなかなか営業先が分からなかった。
直前の会社2社で、会社の立ち上げのお手伝いに参画していた関係もあり、以前から知っていたIT会社が集まる団体2つに参加した。
その一つがこの団体だ。何年も経過した今もどちらの団体とも会員のまま継続中。
上は、つい最近 10月24日の金曜日、東京商工会議所葛飾支部の40周年記念式典の様子。
中小企業の経営者が多いが、中小企業と言ってもそうそうな企業が多い。所属の葛飾支部故に製造業が比較的多い。
途中40分ほどのミニコンサートがあった。
JAZZのスタンダード曲、Take Five、Watermelon Man、Take the A train など7曲演奏。JAZZのナンバーをやると聞いて大喜び。
そのうち数曲は電子ピアノの自動伴奏に任せるなど少々がっかり。やはり会場にいるからには音楽は生演奏でなくちゃ。
できればサックスやピアノもアドリブで攻めて欲しかった。
こちらは、一ヶ月ほど前になるが9月20日の中学校の新校舎竣工式記念イベント、良く知っているからひいきめに言うんじゃないが、彼女らの音楽はとても高級感がある。
彼女らが加わった生徒との合唱が、これほど高尚な雰囲気になると思っていなかった。
前者の演奏の方には大変申し訳ないが、全然違う。実力がそうさせるのか?
否! 生徒に実力があるはずもない。
生徒のぎこちない歌唱と演奏をひっくるめて、彼女らがそれを高みに導いてくれている。プロ意識がそうさせると思った。
我々もプロ意識をもっと強く持たなければいけない。