もはや未来の話でも何でもない話、既に実用化されていて一般家電量販店で売られている身につけるコンピュータ端末。ビジネス的にはウェアラブル端末と言われている。
まだ、広く浸透されている訳ではないが、既に使っている人は少なくない。
朝の通勤電車内の経済新聞、夕方の通勤電車内でスポーツ新聞を読んでいる人を本当に見かけなくなった。今じゃ、多くの人がスマホをいじっている。
iPhoneが発売された当初、電車内でiPhoneを操作している人は先進的な印象があって、目を引いたもんだ。今じゃ全然珍しくもない。
私が独断でチョイスしたこれから当たり前になるであろう身につけるコンピュータ端末群。
個人的に何度も触れているけど これらはIoTシステムと複雑に融合して、生活に溶け込んでいくはず。2020年の東京オリンピック時にはこの写真の製品はオモチャでしょうね。
1. スマートウオッチ:単なる時計じゃないぞ、手に巻くスマホだ。時計機能が備わっているだけだ。
2. アクションカメラ:コンピュータそのものじゃないけどPCと連携して使われる。次世代は静止写真でなく動画の方が一般的。既にYouTubeにバイクや自転車の前面にこれらをつけてスリル満点の動画を投稿しているあれだ。
3. アクティビティトラッカー:普段の生活を自動計測してスマホに転送する。ウォーキング、ランニング、上り階数、消費カロリー、心拍、血圧などあらゆる健康情報と連動されるはず。
4. スマートメガネ
まだ、これをかけて街中を歩くと浮くけど、普通のメガネと分からないモデルも登場するはず。
待中から自分に様々な情報が飛んでくる。ちょっと怖い。
これらが広く浸透し当たり前になって、情報がやりとりされると凄い時代に突入しそう。それも数年後・・・。凄!
アンテナを張っている若い人から言わせれば、「ちょっと遅れていますよ」と、これでも言われる気がする。