2017年10月27日(金)19:00から浅草橋で懇親会を兼ねてカニの食会を開催。
私の郷里の糸魚川にカニ販売で有名なエリアがある。そこのカニ販売業者のサイト制作の関係で、カニを食べる会を行った。

もともと糸魚川は私の地元。カニ販売所は幼い頃から良く知っていた。

私が高校卒後の上京するまで、母親が近くの魚屋さんから生きたカニを買ってきた。手足が動いているカニをそのまま買ってくるのだ! それで作るカニのみそ汁は最高に美味かった。

簡単に言うと、こうした半分生きたカニ、脚をゆっくり動かしているのを買ってくる。
母親が生きたカニの手足をもいで、沸騰したお湯にいれて料理するわけだが、「これが、可哀そうで嫌なんだよねぇ」と、母親は自分でも残酷な行為に抵抗があったようだ。

当時、私はその横に立って何度かその光景を見ていた訳だが、カニを目の前にすると母親の生前の姿を思い出してしまう。今回も少しセンチメンタルになってしまった。

これは既にボイルされたカニだからそのまま甲羅を剥がして食べれるが、意外なことに東京住まいの若者は、カニの食べ方を知らない。
東京でカニを食べる機会は誰しも十分あるが、そのままの姿から食べる機会はなかなかないらしい。金額が高くて手が出ないからだろう。

都内のカニ専門店に出掛けても、既に手足を食べやすく甲羅の中も食べやすくなって提供されている。
満足する量を食べるとなると数万円を要してしまう。必然的に都会では、こうした食べる機会は多くない。

実際、私は何度もカニ販売店に足を向け店主と会っているのでイメージが付くが、社員はどこでどういう感じで獲れて販売されているのか分からないだろう。そうした見えない箇所をしっかりイメージさせることも販売戦略に使えると思った。
仕事の関係もあり今回6名が参加。こんなに多くのカニを東京のお店で買ったら相当の金額になるはずだ。生ものだから食べ残しは出来ない。「もう食えない!」の社員もいたが、食べ残しは出来ないので、「もっと食べなよ」と私が無理に勧める。
サイズが大きな蟹を一人2杯(カニは2匹とか言わず2杯と呼ぶ、但し漁の段階は「匹」と呼ぶようだ)は充分食べれる。まともにカニ専門店で食べたら一人1万円前後する。何とも贅沢な食会となった。
次回はカニ鍋にしても良いかもしれない。
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