10月24日(月)~30日(日) 銀座・幸伸ギャラリー、お世話になっている白鳥画家の個展。コロナの影響で開催は2年半ぶりになるようだ。
AIの発展で、アートや音楽の仕事に大きな影響が出るようなことが言われている。
しかし、人間が創造する根幹は変わらないだろう。確かに手軽に扱えるデジタルアートやデジタルミュージックに大きな影響が起きるかもしれないが、むしろ人が創り上げるものと差別化されていく気がする。
銀座は私が20代後半の頃、このあたりに某化粧品会社の本社があって、そこに数年間、コンピュータ関係で通った。毎日有楽町駅から目的地の銀座の某ビルまで歩いた。一人で来たら懐かしさのあまりその場所に立ち寄ったかもしれない。
顔出しに抵抗があると思うので、ミニーちゃんに変身。弊社WEBスタッフ。十三さんが顔を出し、社員が顔を隠すのは変な話だな 😆。
【余談】
私が銀座で仕事をしていた頃、秋になると銀座まつりがあった。最大の目玉、銀座大通りと当時ソニービルの大通りに「音と光の大パレード」が行われた。仕事を終わる頃にパレードが始まって仕事帰りに見学ができた。
ちょうど大通りの折り返し地点が出番待ちの隠れたポイント。
この場所は、観客だと前に出ると警察官に規制されるが、カメラを持っていると何故か許してくれた(笑)。綺麗なお姉さんが沢山登場し、ディズニーランド「音と光のパレード」の規模を大きくした大人版と考えれば大筋外れていない。当時の撮った写真が沢山残っているはずなので、その派手さを紹介したくなった。これ後日紹介しますね。