3月21日(祝)東京でも桜開花宣言、いよいよ春到来か。
3月から4月は、恐らく今年のピークになるかと思えるほど作業を抱えている。創業してちょうど10年、登記変更もその一つ。司法書士に依頼すれば簡単なのは確かだが、さほど難しい作業でもない。
時間とコストを考えて専門家に依頼するか自分で対応するか決めている。
3月21日、ちょっと打ち合わせの帰りに立ち寄った葛飾区のレトロな喫茶店。
何気なく手にした定価80円の明星は、昭和33年7月のものだった。当時の週刊誌を読むだけで、ちょっと昔にタイムスリップ。
店内は百恵ちゃんやピンクレディーの曲が流れる。
ちびまるこちゃんの憧れの人、百恵ちゃんが飾られている。私と同学年だ。
よって、山口百恵と同学年はスラスラ言える。桜田淳子、森昌子、岩崎宏美、岡田奈々、久保田早紀、相本久美子、樋口可南子、あのマドンナもそうだ。
私にとって天地真理や郷ひろみは年上であり、明菜やマッチは年下になる。当時は今と違って歌謡曲大全盛の時代だった。
実は自分の田舎の実家にも、これに負けず劣らずレトロなゴミが幾つもある。例えば、この手の4脚シロクロテレビも処分しないまま残っている。
昭和33年から34年は、当時の皇太子と美智子さんのご成婚の年であり、この年に生まれた女の子に[美智子]なる名前が沢山つけられた。同級生にも[美智子]の名前がいた。可愛いと言うより美人な顔立ちな同級生だった。
この写真は早見優ちゃん。ズッと年下と思っていたが、調べると今年50歳になる年齢だと知って、びっくり。
最近の喫茶店ではなかなか見ることは出来ないが、昔は喫茶店で非常に良く見かけたおみくじ。
実は、出てくる順番は既に決まっているので、どの星座からコインを入れても全く関係ないんだな。(笑)
興味のない人にはゴミでしかないものでも、店主の趣味で上手く活用している。