携帯電話を使っていると 3G とか LTE とか名前だけ何となく知っている。これは移動通信技術の規格であり簡単に言えば速度の違いだ。
G とは Generation の意味だけど、元々ドコモが3Gから 将来登場する4Gの一歩手前の技術として LTE が登場したんだけど、TTE と 4G の差が無くなり、今はLTE も 4G も同じ扱いになっている。
そして、近未来の5Gの登場、最近のIT業界は IoT関連案件も多く、更にウェブ絡みのシステムやスマホアプリの案件がやたら目立つ。
IoTに関しては、東京オリンピックに向けてのサービス案件が目立つ。5Gも東京オリンピック前には一般的になるはずだ。
ようやく4Gが普及してそのスピードに安堵したばかりなのに数年後は5Gか~。
4Gから5Gになると、単純に今より同じ周波数帯域なら1000倍近いデータ量のやり取りが可能になるらしい。現行の数十倍~100倍程度になるだろうが、それでも光ファイバーより早くなるってこと?
クラウド技術が浸透して、今より数十倍の速度になるなら、今の不可能が可能になる。
CPUの向上と合わせて、アプリは更にヘビーな要求に応えられるようになり仕様も変わるだろ。
今語られている夢のIoTサービスは、間違いなく実現するだろう。
技術の進歩は凄すぎる。未来が楽しみ。長生きしなくては…。