前回の続き
6) SNSの登場
7) 写真投稿アプリとショート動画アプリの隆盛
8) レコメンド機能の発達
9) クラウドへの移行
10) VR・AIの登場
SNSは写真投稿からショート動画投稿へ
SNSと総称されるアプリが登場する。SNSと言うと、facebook・Instagram・twitterが有名だけど、市場にリリースされて消えていったアプリは無数にある。

日本発のSNS、ミクシィ
日本企業なら2004年に登場したミクシィ(MIXI)が有名だ。私も利用した一人だ。MIXI最盛期だったお昼休みは、あちこちのPCモニターがオレンジ色になったのを今でも鮮明に覚えている。
それだけ人気のあったアプリだったけど、スマホ移行の遅れと日本人特有の機能を盛り込み過ぎて とっつきにくい感はあった。facebookやTwitter等に押されて徐々にユーザー離れとなっていく。自然消滅したアプリと思っていたけど、2024年にMIXI2が復活登場している。頑張ってほしいね。

ミュージカリー (Musical.ly)
SNSは文字による情報発信から徐々に写真を添えた情報発信に移行していく。そして、写真だけでなくショート動画による情報発信へと市場規模を拡大していく訳だ。色々なアプリが登場し消えていった。
例えば現在の人気アプリ、バイトダンス社のTikTokも荒波を乗り越えここまでに至っている。
TikTokはドウイン(抖音)の国際版であることを知っている人は多いと思うが、そのドウインはMusical.ly(ミュージカリー)なるアプリを模倣している。アプリのアイコンの設定位置まで同じだったんだ。さらに、そのミュージカリーはMindie(ミンディ)なるアプリの模倣版とも言われている。
私の勝手な判断だがTikTokに至るアプリの影響を考慮すると、Vine(バイン)、Mindie(ミンディ)、Dubsmash(ダブスマッシュ)、Musical.ly(ミュージカリー)、A.me(エイミー)、ドウイン(Douyin/抖音)そして最終形がTikTokとなるかな。
レコメンド機能の発達

スマホの浸透で爆発的にアプリの種類は増え、レコメンドなる機能が発達していく。特にバイトダンス社はこのレコメンド機能が優れていたのはもっぱらの評価。レコメンド機能って言うのは「あなたのお薦めはこちらです」なる機能のことだ。
今やこの機能はどのアプリにも加えられるようになったが、スマホの全画面を下から上にスワイプされる面白いTikTok動画はとても評判が良かったんだ。
市場はクラウド一色へ
今やクラウドなる言葉は一般的だけど、クラウド・クラウドって騒がれ出し始めた頃、クラウドって単にASP(Application Service Provider)を格好良く言い直しているだけじゃないか!と私は思ったもんだ。クラウドが登場した頃は、抽象的な概念でピンとこなかった人も多かったけど、今では普通なサービスとして当たり前になっている。これ凄いことだよね。

そうそう!2010年代中頃からIoTが騒がれ始めたときもそうだ。でも、当時シスコシステムズがしきりに言ったIoEのほうが断然分かり易いと思った。なんたって Internet of Everything なんだからね。IoEの言葉が広く定着しなかったのはとても残念だった。
・IoT:Internet of Things
・IoE:Internet of Everything
そして、現在のVRとAIが登場するって訳だ。このあたりになると、現在進行形だから記載する必要なんかない。技術はどんどん複雑高度になって加速している。我々は凄い時代を生きていることが理解できる。
【注】ネット時代の変遷(#1/2)と(#2/2)の内容は、あくまでも私の所感です 😅 誤解があったらごめんなさい!












































