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偽アカウントたちを消せ!(#078)

セレブの写真、プロ級の鮮やかな写真、インフルエンサーの写真は注目が集まる。でも、多くの人が皆そうであるはずもない。

自分の自撮りに対して「かわいい!」「おいしそう!」など、コメントを非常に気にする十代女子は多い。一定数のコメントがないと投稿そのものを削除する女子もいるとか。もはや世代的に理解不能なんだけどね。

フォロワーを増やすことに一生懸命になる人達はとても多い。投稿しても誰も見てくれなかったら寂しすぎるからね、まあ 気持ちは良く分かる。

そこでボットが流行る。ボットはソフトウェアが自動的に動作して、InsatagramやTikTok内のアカウントに対して、短時間で数百・数千のコメントをつけることが出来る。

いいね や コメント、ユーザーのフォロー、DM送信などがボットの代表例。例えば ボットは特定のハッシュタグの投稿を探し、自動的に いいね や コメントをするようにプログラムされているんだ。そのため、その写真に対する投稿が不自然だったりすることもある。なんか機械的な不自然なコメントはボットの可能性があるってことだな。

別にInsatagramやTikTokに限った話でなく、facebookや他のSNSも似たり寄ったりだ。ボットの存在は、市場に大きな悪影響を与える。今やSNSは物凄い力を持っているからね。

フォロワーが増えれば何かと便利であることは確か。第三者から人気があると判断されてビジネスにつながる。フォロワーが増えれば、更にフォロワーが増えるし、企業から広告掲載の可能性だってあるしね。だから有名モデルが、高級バッグを不自然なほど投稿するなんてことがある訳だ。

偽アカウントは良くないってことで、企業は人が登録していないと判断されるアカウントを排除する動きに出る。例えばfacebookやInsatagramは大きな対策に乗り出している。その結果、物凄いアカウントが消えたらしいんだ。

「Insatagram 野望の果ての真実」285ページにこんな面白い記載があるんだ。
2014年12月、Insatagramは本格的な対策に乗り出した。リアルな人が背後にいないと判断したアカウントをすべて、一気に排除したのだ。

ネットで実名を記載すると問題がありそうなので伏せますね…。
ものすごい数のアカウントが消えた。J氏は350万人のフォロワーが減った。米モデルのK姉妹も何十万人か失った。1990年代に一世を風靡したラッパーのM氏は、フォロワーが160万人から10万人になった。恥ずかしくなったのか、M氏はアカウントそのものを削除してしまった。

一般ユーザーにも影響が及び、苦情が世界中に飛んだ。これをメディアが「昇天」と報じ大騒動になった。う~ん、なんだかなぁ〜。

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