メールを送った直後に、「あっ!間違って送ってしまった!」ってことは、誰しも経験があるかと思う。
うっかり違う相手に重要な書類を添付して、とんでもない経験をした人は少なからずいるはずだ。
自分のPC上で[送信ボタン]を押してしまうと、データはメールサーバに飛んで行ってしまうので、普通は取り消すことが出来ない。

2009年にメール取り消し機能(Undo Send)をGmailに機能追加した人物がいる。その名は 藤島 勇造 さん。そう!日本人なんだ。
藤島さんはGoogle日本法人に勤めるエンジニアで、Gmail開発部隊の所属だったとき、Gmailに取り消し機能がないことを気づき、「ないなら作ってしまえ!」となった。
5秒以内なら送信取り消し出来るんだ。
社内で試作版で意見を伺うと、なかなかの評判となり、開発リーダーに任され、世界のエンジニアとネット上でやりとりすることになった。で、Gmail機能に取り入れられたんだ。
現在のGmailにメール送信すると [元に戻す] が表示される。設定で30秒までなら取り消せるんだ

私は最初、「どうやって取り消すんだろう?」と、不思議に思ったけど、仕組みはとても簡単だった。
実際はまだ送っていないだけなんだ。時間が経過すれば、データが送信されるってこと。
理屈を知れば「な~んだ」となるが、機能を加えるとなると全然話が違う。
世界で多くの人に使用されている Gmailに、自分の機能が実装されているなんて達成感が半端じゃないだろうね。
イカスよね。
尚、この機能は Gmailだけで終わらず、他のメーラーにも機能追加され、更にSNSのfacebookやInstagram、Lineにも万全と言えないけど取り消し機能は導入されている。














































