g_物流システム徒然記

077 賞味期限まで管理する EAN128

きっと君はこない、一人きりのクリスマスイブ♪ サイレントナイト、ホーリーナイト♪

しかし、クリスマスを一人寂しがってはいけない。
私も20代の頃、この季節は一人で過ごしていたことも多かった。一人が寂しいなんて誰が決めたの?

流通システム/物流システム徒然記

前回の続きです。
前回の話では「 CODE128とは単なるバーコードの規格名で、この規格を利用したEAN128が重要だ 」と書きました。

細部に拘っていると先に進まないので、誤解を恐れず難しいところは省略して進めます。
ちなみに今回に限らず当ブログで掲載している全てのバーコードは、自分で作成しているものです。(勿論、写真は除く)

今やこの程度のバーコードを作るだけなら1次元でも2次元でもお金をかけずに簡単に作れる時代です。何と言っても無料ソフトが充実しています。
その気になれば、お金をかけず低価格なPOSシステムの導入は可能なのです。

バーコード CODE128

前々回に登場した画像を再利用しています。
バーコードの下に書かれてある(01)とか(11)が、ちょっと気になりますね。
これがEAN128の最大の特徴です。巷ではアプリケーション識別子と呼ばれています。

この識別子にはルールがあって、上記を例にすると(01)製品番号、(11)製造年月日、(15)有効期限(品質保持期限、賞味期限)、(30)数量(入り数)の情報となります。

アプリケーション識別子は100種類ほどあって利用する側で選択します。これによって多彩な表現が可能となります。

アプリケーション識別子の(01)は、実は出荷コンテナコードです。
同じような意味なので、上記のイラストでは製品番号と記してます。この(01)の正体は、ITFコード(世界標準14桁バージョン)でありJANコードなのです。

実はこの出荷コンテナコードだけでも興味深い話がありますが、それは別の機会に触れます。

アプリケーション識別子を幾つか記載してみましょう。
(11)製造年月日、(13)梱包年月日、(15)有効期限、(17)販売期限は結構利用されます。ともに 西暦下2桁のyymmdd 6桁固定です。
(310)~(369)の番号であれば 重量や体積容積、(400)~(420)の番号であれば 発注番号や取引の際のコードを表します。

こんな感じで色々な情報を表現出来ます。何となく意味は理解出来ました?

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