はや1月も終わりに近づいてしまった。まったく早いよねぇ。
新年祝賀会の開催数は、コロナ禍前とほぼ同水準になった感がある。
1月が終わろうとしているのに、いまだ新年会を行っている(笑)。2月15日が今年最終の新年会となる。2月中旬でも新年なんだな😆

こちら1月21日 東京商工会議所台東支部の賀詞交歓会。各区限定の交歓会。当社は台東区だから台東支部の賀詞交歓会に参加。場所は上野東天紅。東京都知事出席の東京商工会議所の賀詞交歓会もあるが、今年はどうだったか知らない。

参加されている方の多くは、代表取締役かそれに準ずる人。当社はIT系だが、参加されている多くはIT系に無縁の会社も多い。そもそもIT系はこうした会には参加しないかも。他の業種の社長にとって、IT系の会社は胡散臭く思っているんじゃないかなと思ってしまう。

と言うのは、技術ばかりが先に突き進み、ITを専門にしない多くの人を置いてきぼりにしている。ブロックチェーンやビットコインなんか胡散臭い技術の最たるものだ。昨今のAIセミナー話も何かなぁ。ChatGPTを使ったAIセミナーを良く耳にするけど、内容をみると商魂たくましい企業セミナーだし。

こちらは1月25日の郷里の県人会の新年祝賀会。

御徒町に9階建て新築自社会館を持つ県人会など他にあるのかな?毎年1月と7月にこの規模の祝賀会が開催される。コロナ禍を除けば、ずっと開催されている。運営側の努力は大したもんだ。私も多少なり関係している。

JRデスティネーションキャンペーンなるものがある。都内の駅で見かける あの旅行ポスターだ。そのPRに力を入れている都道府県が、1位:京都、2位:新潟なんだ。但し、これコロナ前の数年前の情報なので現在は知らない。

今年の新年祝賀会の参加者は600名、多いと思うかもしれないが、コロナ禍前は1,000名近くだったんだ。
あと400名近く多くなると、テーブル間が狭く、椅子をかき分け進むことになる。一時期、ロビー脇にテーブルが置かれたこともあった。

新年祝賀会はもう少し残っているが、当然ながら気持ちは完全に通常モードだ。