2010年~2012年頃
インスタグラム(#3/5)
2010年秋、Instagramがサービスを提供した頃、twitter内部は内部抗争で揺れに揺れていたんだ。
エバン・ウイリアムズはCEOを退任に追いやられて、ディック・コストロが暫定CEO、ジャック・ドーシーが執行役会長で返り咲く。これはtwitterは勿論、ウェブ業界でも有名な話だったんだよ。

instagrammable!(インスタ映え!)
「Instagramを買収しないと、いづれ大変なことになる!」と、コストロとドーシーがInstagramの買収に動いている。買収の試算額は5億から7億ドルとも言われたけど、創業者のシストロムは買収に応じなかった。
それと並行してマーク・ザッカバーグも買収に動き出していた。なんとfacebookの買収案にシストロムが承諾するんだ。買収額は10億ドル。

Insatagram創業者、シストロム(右)とクリーガー(左)
驚くのは、この買収は facebook が NASDAQに上場する直前に発表されたんだ。NASDAQ上場は2012年5月で、Instagramの買収を発表するのが同年4月。ザッカバーグは、上場する直前直後のクソ忙しい間もシストロムと会っていたって訳。ザッカバーグの豪邸で会うこともあったらしい。ザッカバーグの豪邸は、自宅であり各種打ち合わせに使用する会議室でもあると言われているんだよ。

勿論 買収にあたって、facebookとInstagramとの間に紆余曲折はあった。シストロムが買収を承諾した理由は買収額でなく、ライバル企業に悩む必要がなくなることが大きかったようだ。競争の激しい業界、常に自分たちのツールをアップデートしないと蹴落とされてしまうからね。何よりもfacebookのインフラ環境をそのまま利用できるのが大きい。世界最大級のインフラ環境だからね。
しかし、買収承諾の最大の理由はそれだけじゃなかったんだ。
Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係

Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係/クリックで拡大


















































