2010年~2018年頃
インスタグラム(#4/5)
前回の続き・・・しかし、買収承諾の最大の理由はそれだけじゃなかったんだ。
前述の内容を含めて、買収の最大の同意の理由は独立を約束されたことだったらしい。
ザッカバーグは、買収後もシストロムとクリーガーにInstagramの運営に口を挟まないと約束している。買収に至るまでザッカバーグの自宅兼会議室でシストロムは何度も打ち合わせをしている。

創業者だったシストロムとクリーガーの2人にfacebookの上司が就いたが、ザッカバーグの命令もあって殆ど2人に口を挟まなかった。とは言え、いきなり上司が現れるんだから さぞ我慢の連続だったはずだ。
世界最大のインフラに相乗りできて、更なる飛躍ができることを考えれば決して悪くなかったかもしれないが、やはり自分たちで会社を切り開く自由さはない。徐々にInstagramはfacebookの支配下に置かれるようになっていく。Instagramによる手柄もfacebookの手柄として評価される。所詮、ザッカバーグはfacebookファーストだからね。

2人の創業者と社員たち
シストロムとクリーガーは ここらが潮時かなぁと、買収から6年経過後の2018年9月に会社を去る。よく6年間も辛抱したと思う。
結果的にはfacebookはとても良い買い物をした。現在もfacebookとInstagramの収益はfacebookの方が大きいけど、Instagramも若者層に向けて大きな収益を得ている。

後任CEOにがアダム・モセリ(中央)と左右にInsatagram創業者
Instagramを買収した当初は、まだ収益化する手立ては確率されてなかったことを考えれば、ザッカバーグにしてもInstagramの未来を信じて買収したっていうことだね。
facebookの買収報道を知ったとき、Twitterのジャック・ドーシーはどう思ったんだろう。ドーシーはInstagramの立ち上げ前からシストロムを支援をしていたし、シストロムに買収話を何度も持ち掛けている。facebookに買収されることを知って、驚きよりも怒りに近かったんじゃないのかな?

facebookのInstagram買収に伴い、投資家はtwitterの先を不安視する。
逆にシストロムがザッカバーグの買収話を断っていたら、Instagramに代わるアプリをfacebookが意地でも作り、彼らを潰しにかかろうとしたことは間違いない。まあ Instagramを超えるアプリを作れたかどうかは別の話だけど。
年表を見ても分かるように この頃のfacebook、twitter、Insatagramは 次なるアプリ投入に毎日が激動の日々だった。2012年10月に、ジャック・ドーシーは、前評判の良い6秒ショート動画のVineを正式リリース前にも関わらず買収している。
facebookは、WhatsApp と Oculus を買収することになる。
Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係

Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係/クリックで拡大



















































