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Office Computer
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102 汎用機・オフコン・ミッドレンジ
1993年頃この年代のPCばかりを記載しているけど、大型汎用機、ミッドレンジもちょっと触れておかないと片手落ちかな。1993年頃は日本はバブル崩…
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030 デュアルとデュプレックス
これまでの記載してきたようにノンストップコンピュータとは、仮に障害が発生しても回避する仕組みのことだ。ノンストップと記載しているが、代表格のタンデムコンピュータ…
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022 オフコンの価格と性能
当時のオフコンの価格と性能を知る事は、今のコンピュータのそれを知る意味からも有意義だ。1993年6月21日、日経コンピュータの資料を引用させて頂く。…
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021 オフコンとRPG
RPG(Report Program Generator)は、IBMが開発した言語でCOBOL言語と同様に事務処理に広く使用されている。プログラム名から分か…
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020 オフコンの存在意義って何だ
当時、大型汎用機を持てない相当数の中堅企業が導入したコンピュータがオフコンだ。全盛期の中堅企業は勿論、大企業の本店と支店をネットワークでオフコンが結ばれた。…
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019 オフィスコンピュータ
オフィスコンピュータことオフコン(Office Computer)は、まだパソコンが高性能じゃなかった頃に大手や中堅企業が相当数導入した。実はオフコンは…
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018 フロッピーディスク
フロッピーディスク(以下 FD)はパソコン市場に広く浸透したこともあり、馴染みのある人は多い。しかし、今の20歳代なら触ったことがない人も多いはずだ。…
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017 磁気テープからCMT
昔のコンピュータルームのイメージは磁気テープがクルクル回っているイメージが強いが、1980年代後半にカセット方式に移行している。ちなみに、磁気テープのこ…
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015 汎用機時代データ保管 磁気テープ
数回前のブログ記事に、紙カードや紙テープを使ってコンピュータにデータを記録することに触れた。データはプログラムだけではない、コンピュータで入出力対象となるものは…
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013 提案書・各種設計書の作成
社会人となってパソコンが広く普及するまでの期間(7~8年くらい)は、手書きで設計書を起こしていた。当時を思い出せば、実に素朴な時代だったと思う。パソコン…
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012 プログラム仕様書の作成
プログラムの仕組みは、入力データあって、その途中のプロセスを経由して出力がある。このプロセス部分をプログラムを組んでデータ制御することなる。私の新社…
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010 音響カプラ/TSS端末
何を今更昔の話をしているんだ、IT業界にいるなら前を見ろと言われそうだが、この業界は圧倒的なスピードで変化している。これを知らずして今のコンピュータの激変を…
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007 紙カードとプログラミング
現在、プログラムやデータを起こす場合、大抵はモニター越しにキーボードで入力する。何を馬鹿みたいなこと言っているのかと思うだろうが、40年前はそれが当たり…