2018年~2010年頃
インスタグラム(#2/5)
創業者は下記の2人
・ケビン・シストロム(1983年12月30日 birth)
・マイク・クリーガー(1986年 3月 4日 birth)
もともとケビン・シストロムが一人立ち上げを考えていたが、融資会社から創業にあたって2人以上の会社でないと投資しないと言われたことも理由にあったようだ。創業は一人より複数人のほうが意見を出し合い進められるからね。そこで、同じスタンフォード大学時代の2年後輩のクリーガーを誘ったって訳。

ケビン・シストロム(右)、マイク・クリーガー(左)
シリコンバレーのスタートアップ起業の9割以上は消えていく。Burbn(バーボン)もそのひとつで、ユーザー数は伸び悩み、アプリとして成功しそうもなかった。スマートフォンの画像解像度の低い時期ながら、シストロムは写真サービスに可能性があると、Burbnを改良して写真を投稿するツール開発に専念するんだ。
既に、facebook、twitterは言うまでもなく、Foursquare(フォースクエア)、Tumblr(タンブラー)、Flickr(フリッカー)、Photobuket(フォトバケット)など写真を活用しての共有サービスは幾つも登場したけど扱いが面倒だった。シストロムは写真を一括管理できるSNSを考えた。
Burbn同様、ウイスキーを連想する名前を考えたらしいが、紆余曲折の結果、アプリをインスタント+テレグラムの造語となるInstagram(インスタグラム)と命名した。余談だけど試作1号のアプリの仮名称はスコッチだったらしい 😄

Photo : FastCompany
素人でも写真を撮影し、フィルター機能を加え、現実より奇麗な写真投稿が出来るように工夫を凝らした。そんな理由もあり、インスタに投稿された芸術的な写真は若者中心にすぐに人気となったんだ。
クリーガーのほうが技術的にシストロムより長けていたので、クリーガーがシステム担当。シストロムが渉外担当とInstagramのルックアンドフィール担当となった。
2010年10月6日に一般公開する。
公開前からTwitterのジャック・ドーシーから支援やアドバイスを受けていたし、公開にあたって既にInstagramのアカウントを取得しているドーシーから祝福メッセージを貰っている。
twitterのような取り立てて話題のニュース記事がある訳でもない、ただ写真をアップするだけのサービスが受けた。当初のInstagramは、むしろ機能を削ってシンプルさを強調したようなんだ。
2011年 17歳のジャスティン・ビーバーの投稿がInstagramの認知度を一気にあげ、ユーザー数が急上昇した。Photo : VOGUE JAPAN
最初からサーバーを強固に出来るはずもなく、直ぐにサーバーは過負荷状態となる。ジャスティン・ビーバーがひとつ投稿するたびにサーバーは悲鳴をあげたらしい。
僅かInstagramリリース9ヶ月で、1億5000万枚の写真がアップされた。毎秒毎秒投稿写真は増えてゆくって訳だ。シストロムとクリーガーは、いつサーバーがダウンするか、ビクビクしながら運営を行っていた。予想以上の人気で環境整備が追いつかなかったんだね。

これは、YouTube創業者のチャド・ハーリーとスティーブ・チェンらと全く同じだ。アクセスが予想を遥かに超え、彼らもいつシステムダウンするか不安な日々を過ごしていた。システムダウンなんかあると、直ぐに会社の信頼を失ってしまうからね。更にYouTubeの場合は、違法動画投稿が多かったため著作権侵害の訴訟にもビクビクしていたんだ。
Twitterは、Instagramを買収しないと、いづれ大変なことになる!と思う。
Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係

Google、facebook、Twitter、Instagrmの関係/クリックで拡大





















































