オープンメディアＩＴブログ

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1. 

   自分とコンピュータ史

   2023.02.8

   102　汎用機・オフコン・ミッドレンジ

   1993年頃この年代のPCばかりを記載しているけど、大型汎用機、ミッドレンジもちょっと触れておかないと片手落ちかな。1993年頃は日本はバブル崩…

2. 

   自分とコンピュータ史

   2022.01.22

   030　デュアルとデュプレックス

   これまでの記載してきたようにノンストップコンピュータとは、仮に障害が発生しても回避する仕組みのことだ。ノンストップと記載しているが、代表格のタンデムコンピュータ…

3. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.19

   018　フロッピーディスク

   フロッピーディスク（以下 FD）はパソコン市場に広く浸透したこともあり、馴染みのある人は多い。しかし、今の20歳代なら触ったことがない人も多いはずだ。…

4. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.17

   017　磁気テープからＣＭＴ

   昔のコンピュータルームのイメージは磁気テープがクルクル回っているイメージが強いが、1980年代後半にカセット方式に移行している。ちなみに、磁気テープのこ…

5. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.12

   016　コンピュータルーム

   COBOL・FORTRAN系汎用機開発者、現在の50代以降の技術者であれば多くの人が経験したコンピュータルームだ。私が20代前半の頃、上記よ…

6. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.9

   015　汎用機時代データ保管 磁気テープ

   数回前のブログ記事に、紙カードや紙テープを使ってコンピュータにデータを記録することに触れた。データはプログラムだけではない、コンピュータで入出力対象となるものは…

7. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.8

   014　上流工程の仕様書の対応

   2008年9月に作成したRFP資料上の画像は、私が弊社創業まもなくに対応した「販売管理・財務会計システム」の要件定義書。お客様が自社の販売管…

8. 

   自分とコンピュータ史

   2021.12.3

   013　提案書・各種設計書の作成

   社会人となってパソコンが広く普及するまでの期間（７～8年くらい）は、手書きで設計書を起こしていた。当時を思い出せば、実に素朴な時代だったと思う。パソコン…

9. 

   自分とコンピュータ史

   2021.11.29

   012　プログラム仕様書の作成

   プログラムの仕組みは、入力データあって、その途中のプロセスを経由して出力がある。このプロセス部分をプログラムを組んでデータ制御することなる。私の新社…

10. 

    自分とコンピュータ史

    2021.11.27

    011　大型汎用機の価格と性能

    私が社会人になって「大型機汎用機の全盛時代」を感じた期間は10年を満たない。「大型汎用機でCOBOL言語をマスターすれば、一生飯を食うのに困らない」…

11. 

    自分とコンピュータ史

    2021.11.24

    010　音響カプラ／ＴＳＳ端末

    何を今更昔の話をしているんだ、ＩＴ業界にいるなら前を見ろと言われそうだが、この業界は圧倒的なスピードで変化している。これを知らずして今のコンピュータの激変を…

12. 

    自分とコンピュータ史

    2021.11.19

    007　紙カードとプログラミング

    現在、プログラムやデータを起こす場合、大抵はモニター越しにキーボードで入力する。何を馬鹿みたいなこと言っているのかと思うだろうが、40年前はそれが当たり…

13. 

    自分とコンピュータ史

    2021.11.10

    004　大型汎用機の新たな道

    　大型汎用機（メインフレーム）のことを書いていると、何を今更って思われるかもしれないが、過去の歴史は重要だ。これから目覚ましくハードとソフトが進化していく過程が…

14. 

    自分とコンピュータ史

    2021.11.6

    003　大型汎用機は今も活躍しているの？

    前回に触れたように、国は国産のコンピュータメーカーを育成しようとした。そのメーカーは、日立、NEC、三菱電機、富士通、東芝、沖電気の6社だ。日本メーカー6社だ。…

15. 

    自分とコンピュータ史

    2021.10.31

    002　大型汎用機はどれも同じなの？

    1980年代は大型汎用機（メインフレーム）が全盛期だった分、業界再編成も激しかった。白雪姫(=IBM)と七人の小人たちの小人たちは、1986年にバロースとUNI…

16. 

    自分とコンピュータ史

    2021.10.24

    001　大型汎用機の時代

    　当ブログの物流システムと自分コンピュータ史は、他の記事とアクセス数の桁が違う。物流システムに至っては、大手物流会社から新人教育の教材の参考イラストに使いたいと…