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102 汎用機・オフコン・ミッドレンジ
1993年頃この年代のPCばかりを記載しているけど、大型汎用機、ミッドレンジもちょっと触れておかないと片手落ちかな。1993年頃は日本はバブル崩…
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030 デュアルとデュプレックス
これまでの記載してきたようにノンストップコンピュータとは、仮に障害が発生しても回避する仕組みのことだ。ノンストップと記載しているが、代表格のタンデムコンピュータ…
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029 ノンストップコンピュータの価格と性能
これまでノンストップコンピュータの内容を書いてきたが、『完全2重化ってことは2台の価格になるのかな?』と価格が気になる。当時、その頃の専門誌「日経コンピ…
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028 二人乗りコンピュータ
前回からの続きタンデムコンピュータはノンストップコンピュータの代名詞だった。タンデムとは馬を縦並びにした馬車のことだ。ここから二人乗りの自転車、バイクの…
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027 なぜ基盤を変える途中も動くの?
前回からの続き何故、今現在 動いているコンピュータの心臓部である基盤を差し替え途中も動いているのか?理由は簡単、基盤部分が二重化されているからだ…
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026 基盤を抜いても止まらないコンピュータ
前回からの続きジュラルミンンケースをマシンルームに持って行く。どうやら何かしら問題があって交換するらしい。好奇心で一緒に後ろについていった。…
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025 ノンストップコンピュータ
日進月歩の凄まじいコンピュータの話は、浦島太郎みたいで非常に面白い。今から1990年初頭にさかのぼる。当時ノンストップコンピュータなんてものがあった…
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022 オフコンの価格と性能
当時のオフコンの価格と性能を知る事は、今のコンピュータのそれを知る意味からも有意義だ。1993年6月21日、日経コンピュータの資料を引用させて頂く。…
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019 オフィスコンピュータ
オフィスコンピュータことオフコン(Office Computer)は、まだパソコンが高性能じゃなかった頃に大手や中堅企業が相当数導入した。実はオフコンは…
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018 フロッピーディスク
フロッピーディスク(以下 FD)はパソコン市場に広く浸透したこともあり、馴染みのある人は多い。しかし、今の20歳代なら触ったことがない人も多いはずだ。…
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017 磁気テープからCMT
昔のコンピュータルームのイメージは磁気テープがクルクル回っているイメージが強いが、1980年代後半にカセット方式に移行している。ちなみに、磁気テープのこ…
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015 汎用機時代データ保管 磁気テープ
数回前のブログ記事に、紙カードや紙テープを使ってコンピュータにデータを記録することに触れた。データはプログラムだけではない、コンピュータで入出力対象となるものは…
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013 提案書・各種設計書の作成
社会人となってパソコンが広く普及するまでの期間(7~8年くらい)は、手書きで設計書を起こしていた。当時を思い出せば、実に素朴な時代だったと思う。パソコン…
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012 プログラム仕様書の作成
プログラムの仕組みは、入力データあって、その途中のプロセスを経由して出力がある。このプロセス部分をプログラムを組んでデータ制御することなる。私の新社…
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010 音響カプラ/TSS端末
何を今更昔の話をしているんだ、IT業界にいるなら前を見ろと言われそうだが、この業界は圧倒的なスピードで変化している。これを知らずして今のコンピュータの激変を…
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007 紙カードとプログラミング
現在、プログラムやデータを起こす場合、大抵はモニター越しにキーボードで入力する。何を馬鹿みたいなこと言っているのかと思うだろうが、40年前はそれが当たり…