1999年~2005年
ツイッター(#1/6)
世間で知られているツイッターの共同創業者は次の4名
エバン・ウィリアムズ (1972.03.31 birth)
ビズ・ストーン (1974.03.10 birth)
ジャック・ドーシー (1976.11.19 birth)
ノア・グラス (1981.05.15 birth)
上の創業者4名の名前をしっかり覚えておかないと、名前が交差するから理解に苦しむ。よって、なるべくフルネームで記述することにした。
ことの初めは Bloggerから始まった…

Blogger 1999年 (Web Design Museum)
完全採食主義者のエバン・ウィリアムズがパイラ・ラボ(Pyra Labs)なる会社を設立する。当時は珍しかったBlogを管理するアプリケーションツールBloggerを市場に出した。1999年の夏の頃だ。
今でこそブログは平凡なツールだけど、当時はちょっと進んだ人が活用するツールだったんだ。このBloggerは徐々に市場に広まったって訳。
2002年、ノア・グラスがBloggerを紹介している雑誌記事をみて驚く。雑誌のエバン・ウィリアムズの背景写真が自分のアパートの向かい通りだからだ。それをきっかけにノアがウィリアムズに急接近し、いつしか親友になる。

左から ドーシー、ストーン、ウィリアムズ (2013年)
Bloggerは成長し、2003年2月にGoogleがBloggerを買収する。エバン・ウィリアムズは莫大な金を手に入れ、既にBloggerに在籍していたジェイソン・ゴールドマンらとGoogleキャンパスに引っ越した。
暫くして、ビズ・ストーンが加わる。ビズ・ストーンはザンガ(Xanga)と称するブログ・サービス会社でデザイナーとして働いていた。その後、エバン・ウィリアムズのBloggerで働きたいとメールで切望し、2003年半ばにGoogleキャンパスのBlogger部門に加わった。そこで上司となるウィリアムズの気さくな性格に惚れ込む。
しかし、ウィリアムズは、エリート意識の高いGoogle文化に馴染めず、Googleを去ってしまう。
残された2人(ストーンとゴールドマン)もいづれGoogleの高給を投げうって退職し、ウィリアムズの後述するオデオに加わる。この3人はずっと親しい関係が続き、Twitte後も一緒に会社を立ち上げたりするんだ。
ツイッターの前身、オデオ誕生

オデオ(odeo) 2005年 (Web Design Museum)
ノア・グラスは、Blogger買収で大金を手に入れたウィリアムズに資金提供を願い出て、新規事業に乗り出す。
それがオデオと称するポッドキャスティング会社だ。ポッドキャスティングとは、インターネット版ラジオって感じかな。ウィリアムズは、ポッドキャスト自体に興味はなかったが、ノアの強い願いで資金を出し、共同創業者となった。まあ積極的な関与はしなかったようだけど。
ノア・グラスは、オデオの事業拡大に乗り出す。ノアはスタッフを雇い、そこにウィリアムズを慕って追ってきた前述のビズ・ストーンやゴールドマンらも加わったって訳。さらにジャック・ドーシ-が加わる。オデオメンバーは四六時中働いた。
余談だけど、ジャック・ドーシ-が加わって間もなく、ケビン・シストロムなる人物がインターンとしてオデオに加わっている。最初、ドーシーはインターン学生の指導に気乗りがしなかったが、次第に仲良くなる。インターン終了後のシストロムはGoogleに就職する。で、このシストロムって言う人物が後のインスタグラムの創業者でもあるんだ。
話を戻す。オデオの発案者ノア・グラスは我が強く、徐々にウィリアムズとの関係が悪化していく。次第にエバン・ウィリアムズだけでなく、ビズ・ストーンやジャック・ドーシーらもノア・グラスと付き合うのが面倒になっていく。
そんななか、2005年に衝撃が走る。
スティーブ・ジョブズが最新型iPodを発表し、iTunesにポッドキャスト機能を追加すると発表したんだ。

全て同期が取れ、違う視点で描かれる内容が非常に面白い

















































