過去の記事一覧

  1. 自分コンピュータ史

    013 提案書・各種設計書の作成

    社会人となってパソコンが広く普及するまでの期間(7~8年くらい)は、手書きで設計書を起こしていた。当時を思い出せば、実に素朴な時代だったと思う。パソコン…

  2. 自分コンピュータ史

    012 プログラム仕様書の作成

    プログラムの仕組みは、入力データあって、その途中のプロセスを経由して出力がある。このプロセス部分をプログラムを組んでデータ制御することなる。私の新社…

  3. 自分コンピュータ史

    011 大型汎用機の価格と性能

    私が社会人になって「大型機汎用機の全盛時代」を感じた期間は10年を満たない。「大型汎用機でCOBOL言語をマスターすれば、一生飯を食うのに困らない」…

  4. 自分コンピュータ史

    010 音響カプラ/TSS端末

    何を今更昔の話をしているんだ、IT業界にいるなら前を見ろと言われそうだが、この業界は圧倒的なスピードで変化している。これを知らずして今のコンピュータの激変を…

  5. 自分コンピュータ史

    009 紙カードとパンチマシン

    パンチカードの紹介をしたが、その紙カードに穴を開ける機械が必要だよね。まさにこれ! パンチルームにこの機械があった。紙カードを画像の左上…

  6. 自分コンピュータ史

    008 紙テープと紙カード

    紙カードの話をしたから紙テープの話もしなきゃね。紙カード以前に登場している紙テープは、コンピュータに入力する手段だ。1穴が1Bitで、1列が8穴で1By…

  7. 自分コンピュータ史

    007 紙カードとプログラミング

    現在、プログラムやデータを起こす場合、大抵はモニター越しにキーボードで入力する。何を馬鹿みたいなこと言っているのかと思うだろうが、40年前はそれが当たり…

  8. 自分コンピュータ史

    006 レガシーシステムを再構築(#2/2)

    ハードウェアはLinuxかWindows Serverに大きく分けられ。データベースはOracle、SQLServer、MySQLが候補にあがるだろう。…

  9. 自分コンピュータ史

    005 レガシーシステムを再構築(#1/2)

    COBOLで稼働していたレガシーシステムを再構築するなら何が良いか考えてみる。今回は完全な自己判断なため、これを参考にシステム構築案を上司に出しても責任…

  10. 自分コンピュータ史

    004 大型汎用機の新たな道

     大型汎用機(メインフレーム)のことを書いていると、何を今更って思われるかもしれないが、過去の歴史は重要だ。これから目覚ましくハードとソフトが進化していく過程が…

  11. 自分コンピュータ史

    003 大型汎用機は今も活躍しているの?

    前回に触れたように、国は国産のコンピュータメーカーを育成しようとした。そのメーカーは、日立、NEC、三菱電機、富士通、東芝、沖電気の6社だ。日本メーカー6社だ。…

  12. 自分コンピュータ史

    002 大型汎用機はどれも同じなの?

    1980年代は大型汎用機(メインフレーム)が全盛期だった分、業界再編成も激しかった。白雪姫(=IBM)と七人の小人たちの小人たちは、1986年にバロースとUNI…

  13. 自分コンピュータ史

    001 大型汎用機の時代

     当ブログの物流システムと自分コンピュータ史は、他の記事とアクセス数の桁が違う。物流システムに至っては、大手物流会社から新人教育の教材の参考イラストに使いたいと…

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