過去の記事一覧

  1. 自分コンピュータ史

    008 紙テープと紙カード

    紙カードの話をしたから紙テープの話もしなきゃね。紙カード以前に登場している紙テープは、コンピュータに入力する手段だ。1穴が1Bitで、1列が8穴で1By…

  2. 自分コンピュータ史

    007 紙カードとプログラミング

    現在、プログラムやデータを起こす場合、大抵はモニター越しにキーボードで入力する。何を馬鹿みたいなこと言っているのかと思うだろうが、40年前はそれが当たり…

  3. 自分コンピュータ史

    006 レガシーシステムを再構築(#2/2)

    ハードウェアはLinuxかWindows Serverに大きく分けられ。データベースはOracle、SQLServer、MySQLが候補にあがるだろう。…

  4. 自分コンピュータ史

    005 レガシーシステムを再構築(#1/2)

    COBOLで稼働していたレガシーシステムを再構築するなら何が良いか考えてみる。今回は完全な自己判断なため、これを参考にシステム構築案を上司に出しても責任…

  5. 自分コンピュータ史

    004 大型汎用機の新たな道

     大型汎用機(メインフレーム)のことを書いていると、何を今更って思われるかもしれないが、過去の歴史は重要だ。これから目覚ましくハードとソフトが進化していく過程が…

  6. 自分コンピュータ史

    003 大型汎用機は今も活躍しているの?

    前回に触れたように、国は国産のコンピュータメーカーを育成しようとした。そのメーカーは、日立、NEC、三菱電機、富士通、東芝、沖電気の6社だ。日本メーカー6社だ。…

  7. 自分コンピュータ史

    002 大型汎用機はどれも同じなの?

    1980年代は大型汎用機(メインフレーム)が全盛期だった分、業界再編成も激しかった。白雪姫(=IBM)と七人の小人たちの小人たちは、1986年にバロースとUNI…

  8. 自分コンピュータ史

    001 大型汎用機の時代

     当ブログの物流システムと自分コンピュータ史は、他の記事とアクセス数の桁が違う。物流システムに至っては、大手物流会社から新人教育の教材の参考イラストに使いたいと…

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